もりのこびとたち

2016-07-06

以前、夫がとても嬉しそうに額縁を買って来ました。
どうも、その中に入っていたサンプルとしての写しが気に入ったようで
売り物は額縁だったのですが
そのまま購入させてもらってきたそうです。
でも、どこのなにかは分からないということだったので
こっそり調べてみると、スウェーデンの絵本だということが判明。
購入してプレゼントしました。

スウェーデンのエルサ・ベルサコフさんが1910年に発行した絵本で、
松の木の下に住むこびとの家族のお話です。
1910年と、とても古い北欧のお話ですが
日本の風景にも似通うところがあり
どこか懐かしく、心揺さぶられる絵です。

娘のために、きっとこれから色んな絵本を買うことになるんだろうなぁ。
いい絵本に出会ったらまた紹介させてくださいね。

先日アップしたカード類の中でオススメなのがコチラ。
かわいいお花の妖精が印象的なイラストです♩

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