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le 25 Octobre:マルセイユへ!

2011-10-25

今日からマルセイユ。
楽しみ!
Jerが、マルセイユに行く前にプチデジュネしようと言ってくれた!!!
わーい!嬉しい!
なので、早めに出て、gare de lyon で待ち合わせ。
待ち合わせ中に携帯電話のプリペイドが切れて焦る!焦る!
もう、泣きそうになった。
でも電話番号がメモってあったからあわてて公衆電話を探して、なんとか無事合流。
駅近くのカフェで朝ごはん。
オレンジジュースとカフェ・オ・レとクロワッサン。

わたしが、フランス語が上手じゃないせいで、
自分の気持ちが相手に伝わってるか不安だという話をJerにしたら、
言葉がなくても、伝わる気持ちもあるという話に。
そうだなーそうだなー。
でも、とはいえ、わたしはこの旅を通して
やっぱりもっとフランス語が話せるように頑張ろうと思ったのです。

時間になったので、Jerと別れ、TGVに乗ってマルセイユに向かう。
TGVに乗るのもストラスブールの往復以来やからなんとなく慣れました。
別に難しいものでもないけど。

前日、マルセイユの友だちLeから、
8時まで学校があるから、駅に着いたら、3時間ほど時間をつぶしといてと言われていました。
でも、パリで会う人会う人、みんな
「マルセイユは物騒だ。」っていうからちょっとひるむ。
だいじょうぶなのだろうか・・・。

3時間と少しでマルセイユに到着。
Leにメールして、マクドに入る。
もう夕方やし、今からマルセイユをうろつくのはさすがに怖くなり、
マクドにいてようかなと思った矢先、
Leから、「やっぱり授業さぼるし、待ってて」とメール。
助かったー!

30分ほどでLeがやってきた。
Leは夏まで日本にいたから二ヶ月ぶり!
早速Leの実家に向かう。

111025_1

もう夕方です。夕焼けがキレイ。
Leはもう1人暮らしをしてるので
わたしはLeの実家に一泊二日お世話になります。

おうちに着いたらママがすでに夕食の準備をしてくれていました。
その準備中、ママが出してくれたアペリティフをいただく。

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Leの実家は元々アトリエとして使われていたらしく、
めちゃくちゃステキ!

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アーティスト肌のママが作った色々なものが飾られていて
古い本もずらっと並んでいる。
アフリカや日本、もちろんフランス、
いろんなエッセンスがまざりあったステキなインテリアでした。

しばらくするとLeのパパも帰宅。
早速夕食をいただく。

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じゃがいもをスパイスで炒めたものと、鳥の丸焼き!
もちろんワインで乾杯。
好奇心旺盛なLeのママは、度々ちいさなノートを広げては日本語をメモる。

明日はどうしようかという話をしていたら
ママが、海と山のとこにある家にいこうかと言い出してくれた。
なんだか楽しみ!

夕食が終わって、10時過ぎには解散。
Leが言うには、フランスは日本より、就寝時間が早いらしい。
Leも1人暮らしの家に帰宅。
明日は一日中マルセイユを満喫するよ!

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ミニョンヌです。
心がわくわくするような、かわいくておいしい焼き菓子屋さんを目標にお菓子を作っています。
ウェブショップでもお菓子の販売をスタートしました。
まだまだ商品点数は少ないですが少しずつ増やしていきます☆

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