2011-10-19
10/29の後編です。
さて、パリの東駅に着いたら、友だちのJが既にホームで待っていてくれました。
はじめてフランスでタクシー以外の車に乗る…!
ドキドキ。
右側に座るのもなんだか慣れなくて不思議。
しばらくおしゃべりに夢中になっていると1時間の移動もあっという間!
おうちのある町は、パリから1時間程南下したところにある
La Genevrayeという町で、自然の多いステキな場所。
おうちに招かれてさらにびっくり!
なんて広いの!
しかも日本と違って、ランプシェードでの照明。
やっぱりこういうインテリアがすき。
JのフィアンセのNもすごくキュートでかわいい!!
わたしはNと、うまれてはじめてのビズを交わしました。
前に、Jに「ビズをしたことがない」
という話をしていたから、それを覚えてくれていて、
「Nとビズしたら?」と言ってくれたのでした。
恥ずかしかった!
やっぱりわたしは日本人(笑)
でも嬉しかった!
そしてNの弟さんのRoも一緒に、ディナーを。
お料理はキッシュ・ロレーヌとか色々、
フランスの家庭料理を振舞ってくれて、とてもうれしかった。
わたしは乳製品のお料理が苦手なので、普段キッシュはあまり食べないのですが
この旅の間は、苦手なメニューも必ずひとくちでも食べてみようと思っていたし
せっかく作ってくれたものなのでおいしくいただきました。
デザートも、ガトー・オ・ショコラとタルト・オ・ポンム。
タルト・オ・ポンムはりんごのタルトですが
Nは「タルト生地に林檎を並べてシナモンをふって、焼いただけよ」と笑っていました。
とってもおいしい!
日本のりんごは水分が多いので、同じようにはいかないのです。
いーっぱいごちそうになって、色々おしゃべりをする。
お菓子を学ぶ意味でも、フランス語を学ぶ意味でも、
彼らフランス人とお話をし、普段の生活を教えてもらうのは
ほんとうにわたしにとって有益で、個人的にもうれしい。
夕食をいただいたあとは、みんなでボーリングに出かけました。
まさかフランスでボーリングするとは。
フランス人の普段の生活を知りたいって言っていたから
それを知ってる友だちが気を利かせてくれたのです。
システムは基本的に一緒。
ただ、靴のサイズが普段の表記じゃなかったことくらいかな。(笑)
あと、飲み物はどうすると言われて、
なんでもいいよと言ったらビールをたのんでくれていたのですが
ベリーのシロップもついていました。
Nが入れていたので、わたしも入れてもらったのですが
これは「モナコ」というフランスのカクテルのようです。
おいしかった!
明日はサロンドショコラにいくー!!
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Nが作ってくれたような、さっぱりしたタルト・オ・ポンムが作りたいなぁ〜。
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こんにちは。
ミニョンヌです。
心がわくわくするような、かわいくておいしい焼き菓子屋さんを目標にお菓子を作っています。
ウェブショップでもお菓子の販売をスタートしました。
まだまだ商品点数は少ないですが少しずつ増やしていきます☆