2010-10-14
スコーンって、くくりでいうと「パン」なのですねー。
元々イギリス(スコットランド)生まれのスコーンなのですが
アメリカにも渡って「ビスケット」と名前をかえて同じように作られています。
違いはというと、まぁ色々なんだけど
スタバやケンタッキーであるアレはいわゆるビスケットですね。
イギリス人にいわせたら邪道らしいけどあれはあれで好きデス。
形は三角形が多いみたい。
で、イギリスはというと
丸型で抜いたり成形しない場合が多くて
アメリカのそれよりも味はあんまりない。だからパンに近い。
アメリカの方が甘い。チョコチップを入れたりもしてる。
イギリスのはジャムやクリームを塗って食べるのが主流のようです。
で、わたしのはどうなんだというと
やっぱり一応「ヨーロッパの焼き菓子を中心に」と言っている以上イギリス式でしょ〜★
コンフィチュールに合わせたいと思っているので
その時期にだけお店に出してみようかなと構想しています。
フランス式にビスキュイ・ドゥ・サヴォアにつけて食べるのも大好きなんだけど
たまには違うものもいいかなと。
とは言え、お店に出すにはまだもうちょっと試作を続けたいので
写真のは試作ね、ハイ。
がんばりまーす。
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ミニョンヌです。
心がわくわくするような、かわいくておいしい焼き菓子屋さんを目標にお菓子を作っています。
ウェブショップでもお菓子の販売をスタートしました。
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