2014-11-07
実は、少し前からわたしのプロフィール欄に追記されていたのに、気づいた方はいらっしゃらないでしょう。笑
文化出版局から毎月発行されている「ミセス」の12月号に、mignonneのお菓子を掲載していただきました〜!
ミセスは、1960年代に20代女性に人気を博していた装苑のお姉さん雑誌として、
1966年、既婚未婚問わず30代向けに出版された雑誌でしたが、
現在は40~50代の既婚女性で、かつ最新のモード情報に深い方々向けの雑誌になってます。
なので、紙面を見ると、センスの良いハイブランドがずらり!
上品でうつくしい女性もずらり!
わたしの私生活とはほど遠い世界ではありますが
実生活は伴わなくとも
心は、このように美しいものを美しいと感じられる40代になりたいな…と遠い目をして拝見しました。
さて、紙面ですが
せっかくなので、皆さんに書店にて見ていただきたく、
ここに載せるのは遠慮します。
でもすこーし紹介させていただくと
近江屋洋菓子店さんのフルーツポンチと一緒のページに!
お客さまから差し入れでいただいたことがありますが
とっっってもおいしく、そして包装紙が美しいフルーツでした。
そしてなんといっても!わたしが日本一好きなパティスリー
オーボンヴュータンさんと、見開きでは同じページに…!!!!涙
感動…!!!!!!!!
和歌山在住、従業員1名(私)、工房のみ、実店舗無し。
こんな小さなお店に目を留めていただける出版社の方がいて、
そしてそんなお店でわざわざお菓子を買い求めてくださっている、
お客樣方に改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
少し前のこと、はじめてオーダーしてくださったお客さまから
「こんなにひとつひとつ丁寧に作られたお菓子、このお値段ではなかなか買えないと思います!」
とメールいただきました。
東京のお客さま、わたしからすると、美味しいものがなんでも手に入る都市、
そんなところからもわざわざオーダーしていただけていることをしみじみと感じ、感極まりました。
これからも細く長く、
出来れば死ぬ間際まで、菓子屋でいたいなと感じました。
(重い)
でもほんとです。
実はまた来月、別の紙面に別のお菓子が登場します。
それはまた来月お知らせしますね。
LOVE!!!
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こんにちは。
ミニョンヌです。
心がわくわくするような、かわいくておいしい焼き菓子屋さんを目標にお菓子を作っています。
ウェブショップでもお菓子の販売をスタートしました。
まだまだ商品点数は少ないですが少しずつ増やしていきます☆